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12/13/2012

国連での人権イベントに出席して来ました。


まいど~

昨日はニューヨークにある国連の中のある会議室で行われた
"A Path to Dignity, The Power of Human Rights Education".
”尊厳への道のり”  ”人権教育の力”

と言うイベントに出席して来ました。 国連人権擁護局と創価学会が共催で行われました。
40人ほどの人権活動家をはじめ人権専門家が集まる中、”人権教育の力”と言うドキュメンタリーフィルムを上映後、パネリストの方々の話と、質疑応答と言う2時間ぐらいのプログラムでした。


世界で人権問題がクローズアップされてきたのはほんの最近のことであり、まだまだ世界の発展途上? いや・・・フイルムに出てくるインド、トルコ・オーストラリアなど政治経済は既に発展していてもまだまだ人間の尊厳を守るという意識は発展途上なのだと再度改めて認識させられるフイルムです、 28分ぐらいあります。是非最後まで観て下さい。
 
 
 
 私たち統一運動も各国に広がりながらもまだまだ伝道には多くの課題がある中、   創価学会がこうして布教活動をしているのは凄く参考になると思います。ですから私たちが今取り組んでる人権問題が将来の統一運動に大きく役に立つ可能性を考えると私たちの使命が明確になってきます。

今日はちょっとまじめにせまっちゃいました!
ニューヨーク国連本部まえになびく日本の国旗
*注:
今後このブログは笑いの中に宗教、信仰をといった内的なものをテーマにしていきますので、統一教会ブログ村には所属しませんので、皆様にあっては読者になるか、お気に入りにマークしてもらって定期的に見てもらうようにお願いします。

それでは、これからもヨロシクお願いします。!

 
 
 

1 件のコメント:

  1.  It seems God always works in a mysterious way!!!

    お父様のも言葉です(1977)
     国連においても神は、アメリカに、神に反する共産勢力を除いた国連をつくる主導権を握ってほしかったのです。しかし第二次世界大戦後アメリカは、世界的責任をとることを辞退し続け、共産勢力の侵入を許しました。共産勢力は、参加を許され、公的な場所で宣伝活動ができるようになりました。現在国連は、共産主義者の宣伝活動のための道具以外何物でもありません。
    ◆人権問題は反共産主義から
     もし誰かが、人権について語りたいと思うならば、まずその人は、強烈な反共主義者にならなければなりません。なぜなら、歴史上共産主義ほど、人権を侵したものはないからです。共産主義は、人間の生命を否定しています。彼らにとって、人間の生命は、虫けらの生命と、全く変わりありません。虫けらのように、何百万の人々が首を切られるのです。

     歴史の流れは自由主義へと向かっていますが、共産勢力もまだまだ強いのです。悲観的な状況にあります。ですから、神は、レバレント・ムーンをアメリカへ送りました。「行ってアメリカをしっかりと神に向けさせなさい」とおっしゃったのです。神の代身として「アメリカとアジアとの関係を保ちながら、常に前進し、キリスト教世界を解放し、共産主義を解放しなさい。」と。\
    ◆試練を受ける者


     それでは全世界として私達を打たせ、世界復帰のたいまつとするには、一体、どうしたらよいでしょうか。世界中に知らせるにはどうすべきでしょうか。お金や権力を奪い取りますか。人々は、そんなことには気をとめません。しかし、自分の愛する者たちに接したら誰でも変ります。その愛する者たちとは誰のことでしょうか。そうです。あなた方のことです。妻であり、娘であり、息子達です。それは、とても敏感なデリケートな所です。もし誰かが、その部分に触れたら、誰でも飛び上ってしまいます。

     人類の全宗教史において、これまでかって自分の子供たちを取り戻そうとする反対父母の運動を見たことがありませんでした。子供を必死になって探している父母の組織がどきたのは、歴史上初めてのことです。また、両親が自分の子供を誘拐するということも、これまでの歴史上起ったことがありません。普通、誘拐とは、親から子供を奪すのですが、今は親が自分の子供を誘拐しています。なぜこのようなことが起こるのでしょうか。今私たちは、善と悪との最後の対決の時を迎えています。そして、その最後の戦いはもう行なわれております。

     これは、私の考えですか、それとも神の考えですか。これは、神の原理であり、神の公式です。今でもユダヤ教は、私たちを反セム族だといって反対しています。

     共産主義者は、私たちを好んでおりますか。アメリカ政府は、どうでしょうか。私のために、赤いじゅうたんをひいて歓迎しますか。全世界には百二十カ国に宣教師が行っております。このことが、全世界で、もっと騒ぎの元になっています。
     一般的に、統一教会は、孤独な団体であり、『出る釘は打たれる』と言った状態です。国の指導者や他の宗教団体は、私たちをつぶそうとしています。http://furuta65.fc2web.com/mimunetosekai/23.html(人間としての誇り)

     世界の人権問題に、取り組む学会のかたの文章です。(省略)
      
     アタイデ氏はこの条文案が提示されたとき、「人間は神の似姿に擬して創られ、良心と理性が授けられたものであるから、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない」とすべきであると提言されたそうです。 
     
     「神の似姿に擬して創られ」というのは、聖書の創世記にある、神の創造の記述に依るものでしょう。その文言のみに囚われるとキリスト教系宗教の宣揚ともとれます。しかし、『21世紀の人権を語る』を読みすすむと、アタイデ氏が「神」という言葉で、宗教的なるものを強調し、国家を超えた、より普遍的な人間主義を志向した意義を込めたものであったということがわかってきます。 
     最終的にはアタイデ氏は提言を撤回し、最初に引用した条文におちつくわけですが、アタイデ氏が敢えてそのような問題提起を行ったことで、「人権の普遍性の根拠は何か」という視点が世界人権宣言の条文検討の隅々にもたらされることになったのです。
    http://space.geocities.jp/felix_jpn_sgi/VR/Ataide/WHM.html「世界人権宣言」を読む

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